初代モデルと現行モデルでは大きな差があるbBの査定評価額
bBの査定評価額
bBが登場したのは2000年にさかのぼります。トヨタから発売された箱形ワゴンで、
20代男性をターゲットに開発されましたが、取り回しの良さや高い居住性のおかげで
幅広い層から支持されるようになった車です。
現行のbBは2代目モデルで、箱形を強調していた初代モデルよりさらに外観が個性的になり、
取り回しの良さと居住性も改善されたことから、こちらも幅広い層から人気を集めています。
bBの大きな特徴として、カスタマイズを前提に作られているということが挙げられます。
さまざまなメーカーがbB用のエアロパーツなどのオプション品を取り揃えています。
装備品に応じた査定額に期待も
車買取では、ドレスアップされた車はしばしば低評価となることもありますが、
bBの場合、主たる購買層の若者がコストを抑えるため最初からドレスアップされた
中古車を求めることも多いので、装備品に応じた査定額が期待できそうです。
初代モデルは、すでに販売から10年以上が経過しているので、
上級グレードの状態の良い車でも20〜30万円程度が査定額の上限でしょう。
多くの場合、数万円程度が妥当なラインとなっています。
現行のモデルならば、8〜9年落ちの車でも状態が良ければ
50万円以上の査定額が付く例も見られます。高年式車になるほど
高額査定となることが多く、150万円以上の査定額が付くケースも珍しくないようです。
私が売却したbBは、2008年式、グレードZの4WD車でしたが、複数の業者に査定額を競わせて、
55万円で売却することができました。買取業者によってbBの評価は異なりますから、
なるべくいろんな業者に当たり、高く評価してくれるところを見つける努力をしましょう。
一括査定が申し込める業者
かんたん車査定ガイド
自宅で待つだけで、最大10社から
あなたの愛車を一番高い買取価格で
買い取ってくれる業者が分かってしまう一括査定サイト

ズバッと車買取比較.com
車買取比較サイトの
累計利用者数は100万人以上!
依頼できる業者数が多いので、
あなたの車の価値がわかる業者にきっと出会えるはずです!
News更新履歴
- (2016/06/17)車の査定時にトラブルに遭わないようにする為のポイントを更新しました
- (2016/06/17)車の下取りで損をしないために知っておきたいメリット、デメリットを更新しました
- (2016/06/01)車を査定する前に洗車をすると買取査定額は上がるのか?を更新しました
- (2016/05/09)相互リンク募集を更新しました
- (2016/05/09)リンク集を更新しました